「ShiroKuのおかげで尖った記事が書ける」サービス導入でオウンドメディアのPVは右肩上がり

「アソビュー!」林創様 プロダクト開発部

観光・アウトドア・宿泊・文化体験など、国内のあらゆる遊びを網羅した検索予約サイト「アソビュー!」を運営するアソビュー株式会社。レジャー施設のチケット販売を主軸に、ツアープランの提案や観光施設向けのDXサービスなども運営し、事業を拡大。現在は会員数は800万人以上、遊びの種類は600以上と、国内最大級の観光サイトへと成長を遂げています。

「アソビュー!」がここまで認知を拡大できた要因は、オウンドメディアによる集客の成功と、安定して質の高いコンテンツを提供できる運営基盤にありました。

今回はアソビュー株式会社でオウンドメディアの運営を担当する林創様に、ShiroKuにコンテンツ制作を依頼しようと思った経緯や、導入後にどのような変化が起きたのかをインタビューしました!

インタビューした人

林創様 プロダクト開発部コンテンツマネジメントGr.
「アソビュー!」をはじめとしたオウンドメディアの企画、コンテンツ制作、メルマガ作成、SNS運用など、マーケティング業務全般を担当。外部スタッフとの連携やディレクションにも携わる。

少人数で再スタートを切ったオウンドメディア。記事のクオリティ向上が最優先課題に!

――ShiroKuにコンテンツ制作を依頼する以前は、どのような課題を抱えていましたか?

林:2年ほど前に、社内でオウンドメディアによる集客を強化する方針が決まりました。当時はお出かけ情報に関する記事が少なく、既存記事のクオリティも低いものばかりだったんです。定期的に質の高いコンテンツを作ろうという話になり、私を含む3〜4人のメンバーでメディア運営チームを結成しました。

とはいえ、新規記事の作成や過去記事リライトは業務量が多く、チームメンバーだけでは明らかに人手不足の状況。外部の会社やサービスを利用して効率的に記事作成を進めることになり、一緒にオリジナルコンテンツを作ってくれる会社を探していました。

「アソビュー!」はオウンドメディアとの相性が良く、観光スポットの紹介からチケット購入までスムーズに行えるのが最大の強みです。質の高い記事を量産して集客すれば、事業をさらに盛り上げられると感じていたんです。

――新しい方針が決定したときは、すでに協力していた会社はいたのでしょうか?

林:はい。ただ、担当者の返信がとにかく遅くて、納品された記事のクオリティも微妙なものばかり。クラウドサービスで募集をかけて大量に書いたような雑な記事が多く、このままではダメだと確信しました。こちらのコミュニケーション不足もあって、編集チームと制作会社の担当者、双方の気持ちが離れている気がしてならなかったんです。

ただし、こちらも記事の方向性を正しく伝えきれなかった落ち度もあります。もう一度関係を構築するのは難しいと感じ、新たに協力してくれる会社を探すことになりました。

スムーズな意思疎通で期待以上のアウトプットを実感

「アソビュー!」林創様 プロダクト開発部

――ShiroKuはどのようなキッカケで知ったのでしょうか?

林:ShiroKu株式会社の創業者兼取締役の方と、以前同じ会社に勤めていたんです。その後私はアソビュー株式会社に転職して、知り合いはShiroKuを起業。総合的なマーケティングに強い会社だと知っていたので、「今抱えている課題を解決するのに最適なのでは?」と思い、声をかけたのが最初です。

――ShiroKuに相談してから、どのように話が進みましたか?

林:最初は何本かテストライティングを行って丁寧に認識の擦り合わせをしました。最初に上がった記事を見た時、クオリティがとても高かったことを覚えています。記事制作を行っている企業は多々ありますが、ライターさんの進捗状況だけを管理して、クオリティの管理が抜け落ちているケースもあります。

ShiroKuさんが作る記事は、こちらの意図を細かく汲んでくれて、修正・加筆する必要がほとんどない。クオリティにおいては職人気質で安心感があったので、その後は特に時間はかからずに話しが進みましたね。

ユーザーにとって読みやすい文章の追求はもちろん、特定のキーワードを狙いたいといった要望にも細かく相談に乗ってもらいました。こちらが言語化できていない曖昧な意図まで掘り下げ、その上で文章に落とし込む、期待以上のアウトプットを体感できています。

記事1本あたりの制作コストを大幅に軽減!よりスムーズな記事制作が可能に

――ShiroKuには、どのような業務を任せているのでしょうか?

林:最初はレジャー施設の取材記事をお任せしていました。制作体制が安定してからは、自社で取り扱っているチケットに関連するニュース記事の作成もお願いしています。

ライティングの依頼だけでなく、各企業が出しているプレスリリースの内容を確認し、トレンドに合わせたニュースを選定。新しくオープンする施設のリストアップや、月ごとに注目度の高いネタを提案するなど、ネタ選びの段階から協力してもらっています。

――コンテンツ制作で魅力を感じたポイントはどこですか?

林:客観的な視点でアドバイスを貰えたのが嬉しかったですね。制作現場では、自分たちが作りたいコンテンツと実際の進行がズレることはよくあるんですよね。皆が熱くなっている時に客観的な意見をもらえると、話が脱線せずに本来の目標に進める。コンテンツ制作に対して悩む時間を短縮できたことで、よりスピーディーに記事を制作できるようになりました。

――コンテンツ制作以外で感じた魅力などはありますか?

林:以前は私たちが直接ライターさんとやり取りするケースが大半を占めていました。現在では直接依頼したり、ShiroKuさんを経由して依頼してもらうなど、案件に応じた発注の選択肢が増え、よりフレキシブルに業務に取り組めるようになりました。ライターさんとのコミュニケーションに割く時間を減ったぶん、ほかの業務に注力できるようになったことも大きいですね。

うちはスタートアップ企業なので、急に方針が変わることも多いんです。ShiroKuさんと携わってからも、過去に2~3回大きな方針転換がありました。方針を正しく伝えることが難しい説明に対しても、ニュアンスを汲み取ったうえで新しい提案をしてもらい、一緒に方向性を決めるサポートをしてもらいました。

――ちなみにShiroKuと携わって以降の方針はどのように変化したのですか?

林:最初はもともと掲載されていた記事のクオリティを底上げするための加筆修正を軸にしていました。方針転換後は、お出かけに関するニュース記事の作成を中心に依頼しました。それぞれの転換点では、ShiroKuさんから「こういった記事を毎日投稿するなら、これくらいの工数がかかりますね」と具体的なアドバイスをもらいながら、新しい体制を構築しました。

安定した投稿とバズ狙いのバランスが重要!新しい施策でさらなる飛躍へ

「アソビュー!」林創様 プロダクト開発部

――ShiroKuに依頼して一番良かったことはなんでしょうか?

林:これは私見ですが、毎日新しいお出かけ情報が提案されていると、読者に「このメディアは活気があるな」「新しい情報を仕入れる時はここをチェックしよう」といった意識を持ってもらえると考えています。しかし、自社内でメディアを運営しながら、毎日投稿を続けることはかなりの負担です。ShiroKuさんに協力してもらうようになってからは、それが可能になりました。

――以前と比べて、安定して情報を更新できるようになったのですか?

林:制作体制は明らかに変わりました。ShiroKuさんが定期的にクオリティの高い記事を上げ、メディアの下地を整備してくれています。そのおかげで、私たちのほうではより尖った記事を制作しやすくなりました。

バズ狙いの記事はPVを稼ぎやすいのですが、見ようによっては”ネタ”っぽく見られてしまい、メディアのイメージを損ないかねません。ShiroKuさんが安定して記事を書いてくれるおかげで、“突飛な記事ばかりの変わったメディア”と思われるリスクを恐れず、攻めた企画を出せるようになったんです。

「ShiroKuの記事がバズった」ではなく、「ShiroKuがあるからバズる記事が書けた」という感じですね。定期的にバズ記事を書いてPVを確保するような短期的な視点ではなく、多くの人に選んでもらえるメディアづくりを目的とした中長期的なビジョンを持っています。PV数が爆発的に伸びることは珍しいですが、緩やかな右肩上がりで成長を続けており、まさに狙い通りだなという印象です。

綿密にコミュニケーションをとれているため、「ShiroKuさんと一緒に企画すれば、もっと面白いことができるかも?」とワクワクする気持ちを持っています。

――ShiroKuをおすすめできるのは、どのような会社だと思いますか?

林:ライティング業務全般の編集体制が整っており、さらにSEOに対する鋭い感覚を持っているので、「ライティングの知見はあまりないけど、オウンドメディアを回していきたい」というスタートアップ企業にはマッチしやすいのではと感じています。

コンテンツ制作だけでなく、企画・マーケティング・分析などオールマイティに対応できる強みがあるので、一からメディアを立ち上げたい場合にも重宝すると思いますよ。ただし、やったりやめたりを繰り返してしまうと、ユーザーから支持されるメディアは作れないため、ある程度長期的なビジョンを見据えて動ける会社が良いと思います。

観光サイトでNo.1のポジションへ!指名検索してもらえるメディアを目指す

「アソビュー!」林創様 プロダクト開発部

――今後は「アソビュー!」をどのように展開したいと考えていますか?

林:ShiroKuさんの協力を得ながら、今後もクオリティの高い記事を定期的に投稿していきます。また、修正・加筆が必要な過去の記事も多いため、過去記事のブラッシュアップも積極的に取り組んでいく予定です。ゆくゆくは会員数の増加や、チケット購入につながるように進めていければと思います。

――会員数やチケット購入につなげるためには、どういった取り組みを検討していますか?

林:予約につながるプランページの作成、記事同士をリンクで繋ぐなど、まだまだ着手できていないことは山積みです。とはいえ、「全ての記事で予約につながってほしい」とは考えておらず、「新しいお出かけ情報を伝えたい」というのが目的の記事もあります。今は「ちゃんとした記事がある」という状況を作っていくことをとにかく重視しています。

――やはり記事のクオリティは特にこだわりたい部分なのですね!

林:面白くて読みやすい記事は、オウンドメディアのファンづくりに不可欠なので、ずっとこだわりたい部分ですね。お出かけ情報を掲載しているメディアは多いですが、「『アソビュー!』に載っているなら行ってみたい!」「このライターさんが紹介しているなら楽しめるかも?」と思ってもらえる、いわば“指名買い”してもらえるようなメディアに成長させたいです。そこを追求すれば、自ずと会員数や満足度も伸びると思いますので、しっかり取り組んでいければと考えています。

――林さん、本日は貴重なお時間をありがとうございました!